一生に一度の

今日で4月が終了です。早っ。

毎月、月が終わるごとに言ってる気がしますが、早っ。

明日から、いよいよ5月。

公演までのカウントダウンが始まっております。


明日からは東京から吉塚君が合流です。


今日の稽古終わり、野村くんがゴンちゃんに


「チェン(野村くんはゴンちゃんをこう呼ぶ)は、まだわからんかもしれんけど、全く同じキャストで同じ話をできるなんて、まぁ~ないことやで」


と言っていた。

私も、


「演劇人生の中で、1回あるかないかやで。きっと、もう2度とないと思うで。」


と。

再演は何度も経験しているけど、全く同じキャストで同じ劇場でやれるのは初めてのこと。

そして、もう二度とないだろうと思う。


帰り道、ゴンちゃんと話していて、全く同じキャストだけど、この2年の間にそれぞれの状況、過ごして来た時間、環境、それを経験したそれぞれのこれから向かおうとする場所が随分変わったんだね~という話になる。


それぞれが、いろんな思いで1つの公演に向けて2度も同じ時間を共有できる。


きっと、もう二度とない。


だから、振り返った時に、もう1回同じキャストでやりたい!!と思えるような、そんな公演にしようと思う。


もう一度エンジンかけ直して、がんばるぞ~~!!!
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会食

先日、ほどよし合衆国の西田夕華ちゃんと、木村玲子ちゃんとメキシコ料理を食べに行きました。

メキシコ料理

(この写真、驚くほど料理が光ってしまって見えない・・・)


いやぁ~、楽しかったです。

可愛い女の子に囲まれて、美味しいもの。幸せでした。


西田ちゃんはどうやら、私と一緒でチーズが凄い好きなようで、とろっとろのチーズがわんさか載ったメキシコ料理を気にいってくれたようです。よかったよかった。

次は、ほどよし合衆国の本番が終わったらタイ料理に行こうね!と約束。


そんなほどよし合衆国さんの次回公演ですが、


★ほどよし合衆国 第6回公演 

『詠人不知のマリア』
作・演出 細川博司

日程 2012年6月29日(金)~7月1日(日)
会場 芸術創造館

※詳細は随時こちらのページにて更新されるとのことです。


私が客演させていただいた『Drop』は学園物でしたが、次はがらりと変わって、娼館のお話だとか・・・。

ちらっとだけ、チラシ用の写真を見せていただいたんですが、『!!!』

とても楽しみです。


楽しんで観に行く為にも、オパンポンの本番がんばります。





花見?

今日は本当にいい天気でしたね~。

絶好の花見日和でした。

桜は当然散っており、何を見ていたかというと・・・


2012花見?


肉。

肉、見てました。


去年は桜も見つつ、桜以外の花も愛でつつ、肉もつまみ~のって感じでしたが、今日はひたすら、肉を見て、肉を食べ、肉を見て、肉を食べ・・・


花見ではなく、お外で焼肉の日でした。


なかなか出不精、人見知りな私ですが、人と、それも好きな人達と会うのは楽しいなぁと思います。


お話を聞いていても、普段自分が考えないような話題が出てきたり、知らないことを教えてもらえたり。


夕方からはマダン劇とライブのイベントを観に。


これまた、本当に楽しく好きな人に囲まれて、ほくほくした気分で帰ってきました。


ゴールデンウィーク、皆様も楽しくお過ごしください。



いろいろと

昨日の稽古では舞台監督さんが来られて、舞台美術のお話に。

オパンポン創造社の舞台はご覧いただいた方はご存じと思いますが、いつもすごくシンプル。

っていうか、たいてい素舞台。

今回もシンプルですが、少し新しい試みがあったりします。

昨日、野村くんと舞台監督さんのお話を横で聞いていて、ちょっとわくわく。


今日は稽古の前に野村家で衣装合わせ。

それぞれの衣装がおおまかに決まっていく。

足りない物もわかっていく。


昨日のお話で頭に浮かぶ舞台の中に、この衣装。


素敵かも。


そして、気づけば世間は明日からゴールデンウィークです。


ってことは、もうすぐ5月!!!


いろんな準備をどんどん進めて行こうと思います。


でも、


明日は、


花見!!!!


ん???


花見!!!!!

聞いてます?

こないだのサーカスは以前、衝撃の芋ご飯の写メをくれた友人(ご覧になられてない方はこちらをどうぞ)をお誘いしていったんですが、その時のお話。


彼女にお誘いメールを送る。


私「サーカスの招待券があるんですが、一緒にどうですか?23日、24日、25日、27日のどれか空いてません?」

彼女「23日なら大丈夫です。チケット代いくらですか?


招待券だから。

とりあえず、その件に関してはスルーして返信。


私「招待券3枚あるんで。〇〇さんも誘ってみますね」

彼女「わ~、○○さんも行けたらいいですね。楽しみです」


しかし、○○さんは予定があり行けないとのこと。


私「〇〇さん、無理でした・・・。招待券3枚あるんで、せっかくだからどなたかいないですかね?」

彼女「残念です・・・。じゃあ、△△さんとか声かけてみます」



翌日。


彼女「声かけてみるので、チケット代いくらか教えてください


き・・・気づいてなかったのか・・・。


私「何回か書きましたが・・・招待券だから、無料です・・・」

彼女「はぁ~~~、またやってしまいましたか!!すいません・・・」


可愛すぎるやろ・・・。


そして、サーカスが終わり、ご飯食べて、お茶して帰る時


彼女「あのぉ~・・・これ!!」


ずっと、何か持ってるなぁ。帰りにどっか行くのに『お持たせ』かなぁと思ってた大きい紙袋。


私「へ?私に??」

彼女「はい!!招待してもらったんで・・・」


・・・だから、招待券なんだって。


私「私が招待したわけじゃないのよ?」

彼女「まぁまぁ。稽古で食べてください♡」


可愛いすぎるやろ。


というわけで、稽古場で美味しくみんなでいただきました。

ありがとうございました。


ちなみに彼女のサーカスが終わってテントから出てすぐの感想。


彼女「(出演者)外国の人が多かったですねー。」

私「あ~、そうやね~」

彼女「『木下(大サーカス)』ですよね?何でですかね??」


気になるの、そこ・・・?


一緒に行けて楽しかったです。

また遊びましょうね。

困難な道を

以前、オパンポン創造社で何度か共演した嶋津亮太くんがやっている劇団PRIMALさんがネットラジオをやっています。

彼のホームページに書かれていたのですが、

『ネットラジオが公開されて1週間で再生回数(聞いてくださった人の数)が1000人を超えないかぎり、本公演はしない』

とのこと。

攻めてるなぁ~。


嶋津くんは、戦っとんなぁ~と思う。

彼のセンス、人脈、容姿をもってすれば、普通に演劇活動していれば、そこそこの場所にはいける。
それだけの才能は持ってる人だと思う。


でも、彼の行きたい場所はそこじゃないんだろうなぁ。


何でそんなしんどいことを・・・と思う人はいるかもしれないけど、私は戦ってる彼をかっこええなぁと思う。


私の好きな劇作家の北村想さんの言葉に

『才能と努力は当てにするな』

という言葉がある。


才能なんてあるかないかわからない、努力はみんながしている。
だから、「私は才能があるから大丈夫。私は努力してるから大丈夫。」なんて思ってはいけない。という言葉。


でも、私は

『努力は嘘をつかない』

とも思う。


嶋津君が積み重ねていく何かが花になって、実になった時、凄いものになるんじゃないかなぁと思う。

楽しみ。


凄いものの種が巻かれているところです。

↓↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=jnNsbocgv88&feature=plcp&context=C4c3a4daVDvjVQa1PpcFMni9IfYpxBKmyDBNgkmNmIZ0TpKAH17GU%3D

是非聞いてみてください。

テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

サーカスへ行ってきました

昨日サーカスに行ってきました!

花ずきんちゃん

お久しぶりの花ずきんちゃんに迎えられてやってきたのは鶴見緑地。

6月11日まで花博鶴見緑地特設会場でやっている『木下大サーカス』を観に行きました。

木下大サーカス



私・・・サーカスをなめてました。

開演の30分前ぐらいに行けばいいっしょ~と思って駅についたら、長蛇の列・・・。

こ・・・こんなに観に来る人がいるとは!!

というわけで、席は


サーカステントの中


けっこう端っこ。この柱がちょっと邪魔・・・。

でも、

楽しかったです!!

幼き頃、父に連れられて行ったような、うっす~~~い記憶があるだけで、どちらかというと

「さぁさぁ、よってらっしゃい観てらっしゃい。お次は猛獣のショーだよ~。」

みたいな、薄暗い『見世物小屋』(行ったことないんですが)のイメージと、

寺山修二の空中ブランコの詩のような、どこか刹那的で郷愁のある場所をイメージしてしまうんですが、華やかで明るく楽しい場所でした。


アクロバット、イリュージョン、クラウンのパフォーマンス、象さんの二足歩行など、いろいろびっくりしつつ、楽しんだんですが、一番びっくりしたのが、木下大サーカスの目玉

”奇跡のホワイトライオン世界猛獣ショー”

金網で囲まれたリングの中に調教師のおじさん一人とホワイトライオンが入っている。

調教師のおじさんが1人。

1人 対 1頭でも十分びっくりなんですが、中にいたライオン





7頭・・・。


7頭もいると、調教師のおじさんの目が行き届くのか、途中で彼らのうちの誰かが野生を呼び醒ましてしまわないか、お・・おじさん!!後ろ!!後ろ!!

と、余計なことを考えまくり、ドキドキしまくりでした。

7頭もライオンをあやつるおじさん、凄いよ。

もちろん、私が考えたような危険なことは一切なく、ショーは無事終了しました。


お子様連れでも、大人だけでも楽しめますので、ご興味ある方は行ってみられたらいいと思います。

指定席でもそんなに高くないので、指定席で行く方がより楽しめると思います。

また行ってみよーっと。




立ち直る方法

サーカス、行ってきました!

サーカスに行ってから稽古に行ったんですが、電車の乗り換え、間違えました!

稽古に、遅刻!!すいません!!

今日は3日ぶりの稽古だったので、この3日間温めていたプランを披露したら、全部却下されました・・・。

懲りずに次の稽古でもいろいろやろうと思います。


さて、サーカスのこと書きたいのですが、たぶん書いてると12時を過ぎてしまって

『毎日更新』

でなくなってしまうので、今日はさくっと別のことを。


先日、知り合いの方に教えていただいた、

『すごく辛い目、理不尽な目にあった時に、元気を出す方法』

を。

(ラジオで昔言っていたらしいので、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれません。)


例えば、仕事で大失敗をしてしまったとします。
上司にそれはそれは怒られて、もうヤダヤダ、やってらんねーよってなったとします。

例えば、恋人に会う約束をドタキャンされて、寂しく独り街をウロウロしてたら、恋人が誰かと手をつないで歩いてるところに遭遇して、ガーン…ってなったとします。

例えば、停めていた自転車のサドルが明らかに違うボロボロのサドルと取り換えられていたとします。(これ、私の実話です)

何、何この状況。私が何をした。どうなってんだ。と思ったら、大きな声でこう言いましょう。


「おう!!!ドラマティッックッ!!!!」


そんなことを言う自分。そんなことをこんな時に考えた自分。こんな時にそんなことを言おうと思った自分のあまりの馬鹿馬鹿しさに、笑ってしまい、なんだかどうでもよくなる



ような気がするそうです。


教えてくれた張本人は、今までさすがに言ったことがないそうな。

言おうと思うだけで、かなり馬鹿馬鹿しくなるから、言ったらかなり馬鹿馬鹿しくなるはず!!とのこと。


上司がむっちゃガミガミガミガミ怒ってる時に、どなたか是非、試してみてください。


野村さん、怒ってる時にゴンちゃん言ってくれへんかなぁ。(注:あんまり怒られてません)


碁石茶

こないだ東京に行ってつくづく思ったのは、

私って、大阪好きやなぁ~ということ。


東京、楽しかったし、新しいものがあふれているし、刺激も多い。

いろんなものを見て、刺激も受けて、でも大阪に着いた時に、心底

ああー、帰ってきたあ~~~。

ってほっとする自分に少し驚くとともに、そうかぁ、そんなに大阪が好きかねと思う。


狭さとか、雑多な感じとか、自分にはちょうどいい。


が、やっぱり大阪では見かけないものとか見つけるとテンションはあがってしまうわけで、

こういうのとか、


碁石茶


買ってしまう。


『碁石茶』ですって。

お茶なのに、植物性乳酸菌がたっぷりですって。


こういう体に良さそうな変わったものを見つけると、ついつい買ってしまう。


この碁石茶、別に東京のものではなく、高知県大豊町で江戸時代から作られている日本で唯一の伝統製法による完全発酵茶なのだそうです。

発酵茶って聞くと大丈夫なのか?とちょっと思うかもしれませんが、私の雑な知識でザクっと説明させていただくと

日本茶→不発酵茶

ウーロン茶などの中国茶→半発酵茶

紅茶→発酵茶

なので、そんな変わったものではないはず。


この碁石茶は『後発酵茶』と書いているのですが、後発酵茶→プーアル茶とかだから、これまたそんな変わったものではないはず。


というわけで、飲んでみました。


うーーーん。変わった味。

ほんのりすっぱい緑茶と紅茶の混ざったお茶。


とりあえず、きっと、ご飯には合わない。

ただ、体には良さそう。


5月の本番に向けて、体を健康にするのに一役買ってくれることでしょう。

明日は稽古。

そして、その前になんと


サーカスに行きます。


何か面白いことがあれば報告させていただきます。


人生経験豊富な

いい加減、稽古のことも書けよと自分でも思うのですが、今日も脱線して別の話を。
(稽古は順調に進んでおります。ご予約も順調に増えております。既にご予約下さった皆様、感謝です。)


先日、どうしても欲望にあらがえず、以前ご紹介した新町のチーズ屋さんに行ってしまいました。


チーズ、高いからさぁ。

贅沢しちゃいかんと思うんだけどさぁ。

つい、ね。


いろいろ試食させていただく。

カマンベールチーズを新キャベツの葉でくるんで保存した物を食べさせていただいたんですが、不思議なしっとり感。

面白い。


ブランデーでウォッシュしたものやら、ヤギのチーズやら、種類が本当に豊富。


「なんか、すっごいのないですか?」

「凄いのですか?」


お兄さんが、悩みながら出していただいたチーズは、なんか見た目からして凄い。一部液状化している。
これは凄そうだ。


「これはかなりやんちゃな発酵の仕方してるんですけどね」


やんちゃな発酵という言葉も気にいったので、試食させていただく。


「うっわっ!!」


やんちゃ通り越して、人生経験豊富過ぎて、乳製品なのに、なぜか海の味。
濃い塩味と、貝のような旨味。
もしかして、チーズのくせに海泳いできました?
遠洋漁業でも行っちゃいました?
って味。

ものすごく私は好きだけど、発酵食品苦手な方は、これ食べさせられたら泣いちゃうかも。


いろいろ試食させてもらって購入する際に、お兄さんに

「このへんで、パン屋さんとかないですか?」

と聞いてみる。


「ないんですよー。堀江まで行ってもらうか、うつぼ公園まで行ってもらうしかないですねー。

新町に必要なのは『美味しいケーキ屋さん』と『美味しいパン屋さん』ですね」


ケーキ屋さん・パン屋さんを開業しようと思ってる方、出店するなら『新町』ですよ!!

チーズ屋さんの隣にパン屋さんできたら、ダブルで通ってまうなぁ・・・。



京都でお花見

桜はだいぶ散ってしまいましたね。

先日、京都へお花見へ行ってきました。

この方と。


2番目に美味しいわらびもち

(なんだかとってもフォトジェニックなcafe友の会主催のヨッシーさん)


何度も京都に行かれてますが、桜の季節は初めてとのこと。


行った日は前日が雨だったこともあって、散り始めという感じ。

あちこちで桜ふぶきが舞っていて、奇麗でした。

桜ふぶきで舞った花びらが


2012年京都桜2

水路の水面に集まって、水路をはなびらで覆っていたり、


2012年京都桜3

花びらの絨毯になっていたり、と散っている日でしか見られない光景が観られて満足でした。


目だけでなく、お腹ももちろん満足させました。

京都といったら、


湯豆腐

湯豆腐でしょう!

桜並木の見えるお座敷で、湯豆腐も堪能。

美味しかったです。


湯豆腐も美味しかったし、銀閣寺アイスキャンデーも、ケーキも、ポップコーンも(どんだけ食べるねん)美味しかったんですが、今回のいちおしは


豆かん


『豆かん』


哲学の道の近くにあるお店で、ヨッシーさんが行ってみたいとおっしゃったので、行ってみたのですが、

まず、この出して下さった”ほうじ茶”が美味しい。

お茶の焙じた香り、コクがしっかりとあって、心底ほっとする。


ほっとしたところで、豆かん。


正直、大先輩であるヨッシーさんが行こうとおっしゃったから着いていったものの、豆かんに興味はない。

自分一人だったら行ってない。

そもそも、みつ豆などに入っている『赤えんどう豆』にあまりいい印象がない。

へんにすっぱいし、固いし、他のフルーツやら、寒天やらと食感を合わせる気がない独立感。

みつ豆を食べる時は、『好きな物を最後に残す派』の私は先に赤えんどう豆をやっつけて、残りを堪能している。


写真をご覧いただくとわかるように、『豆かん』はこの赤えんどう豆がたっぷり。

あとは寒天のみのシンプルスタイル。


どうよ?

どうなのよ?


と思いつつ、一口。


うわっ

美味しい・・・。


赤えんどう豆が、ふっくらほっこりしていて、豆のほのかな甘みがあって、それが寒天の食感とも凄く合う。

かかっている黒蜜も上品な甘さで、しつこくなく、豆の甘みも邪魔せず、豆と寒天と蜜がとっても仲良く、口の中で美味しさを醸し出す。


「予想外に美味しいですね!」


失礼な感想ですが、予想をはるかに超えて、ものすごくシンプルなのにむちゃくちゃ美味しかったです。


「今度は豆かん以外の、あんみつとか、クリームみつ豆も食べたいねー」


京都に行ったらまた食べに行きたいなぁと思います。

ヨッシーさん、ご馳走様でした。

テーマ : 京都旅行
ジャンル : 旅行

帰ってきたら

長々と東京話にお付合いいただいて、ありがとうございました。

読み返すと、楽しんどるなぁ。

演劇祭の関係者の皆様と友人達のお陰で、本当に楽しく過ごさせていただきました。


もちろん、野村さんのお陰でもあります。


3日の朝に夜行バスで大阪に着く。


野村さんの受賞をツイッターではつぶやいていたので、おめでとうのお言葉をいろんな方からいただく。

最近もお会いした人、お会いした人に「おめでとう」と言っていただく。

私が受賞したわけではないのですが、受賞したことを自分のことのように喜んでくださる方がたくさんいて下さって、受賞したことよりも、喜んで下さる方がいること、喜んで下さる方を喜ばせることができたことが嬉しいなぁと思います。


3日は大雨、強風で警報が出てましたが、自転車移動が主なオパンポン創造社出演陣は無事集まって打合せ兼会食へ。


「何が食べたいですか?白ごはんがあるとこに行きましょう!」

と、野村さん。

ゆっくり腰を落ちつけられそうなところで白ごはんがあるところ・・・思いつかない。


思いつかず、もつ鍋屋へ。

「白ごはん、ありますか?」

「ないです」

「雑炊用のごはんを出していただくとか、できますか?」

「冷凍してあるので、無理なんです・・・」


野村さんが熱望していた白ごはんは諦めて、もつ鍋を堪能。美味しかったです。(野村さんが太っ腹におごってくれた。ご馳走様でした。)


簡単な打合せを済ませて、ご飯を食べているとジャッコさんが


「お二人とも、おめでとうございます」

と、プレゼントをくださる。


「お誕生日だったのと、受賞のお祝いです」


ジャッコさんもこないだお誕生日だったのに・・・優しい・・・。


ジャッコさんプレゼント

このTシャツを着て、稽古がんばります。


さきほど、ちらっと書きましたが、ツイッターやってます。

何のひねりもなく『池下敦子 ikeshita_atsuko 』でやっております。ご興味ありましたら、ご覧ください。


東京こぼれ話 その6

赤坂から移動して新宿へ。

昨日本番で、もうお茶の時間だというのに寝ていた

しまむ2012

『しまむ』こと島村光平くんを呼びだす。

しまむは以前、演劇ユニット第八空中都市さんに客演した時に共演させてもらったんですが、独自の体内時計で生きている貴重な人である。

何かを聞くと、だいたい返答まで数秒かかる。

「最近どうなん?がんばってんの?」

「・・・・・・・あ!うん!がんばってる!・・・そう、がんばってる!」

その数秒、彼の頭の中にはどういう思考が浮かんでるのか、とっても謎。

おそらく他の人と話したら30分ぐらいで終わりそうな会話をしながら3時間近く新宿をウロウロ。

「どっかお勧めの店とかないの?」

「・・・・・・・お勧めぇ・・・。うーん。・・・ない。」

「ちょっと・・・、東京来て何年よ。」

「・・・・・・・3・・・4・・5年・・。あ、5年」

こんなペースの会話ではあるが、いろいろと話す。

「しまむはさぁ、多分、東京だろうが、大阪だろうが、北海道だろうが、九州だろうが、このペースで生きていくんやろうねー。」

「・・・あ、うん。・・・うん、そんな感じ。そんな感じ。」


そのマイペースさは、他の誰にも持ってないものだから、会話が全然進まなくても、5年ぐらい東京に住んでるのにお勧めの店がなくても、しまむはしまむのまんまでいいんだなぁと久しぶりに会って思う。


「たまには近況とか知らせてくれんと、全然何やってるかわからんし」

「・・・うん。・・・あ、でも、たまに人のブログとか・・・載ってる!うん、載ってる!」

「それって調べなあかんってこと?」

「・・うん。・・・あ、うん、そう。」


・・・しまむの近況が知りたい関係者の皆様、調べてみてください。

ちなみに調べてみたら、本当にいろいろ載ってた。動画とかもありました。


ちゃんと、活動しとったんやな。


日が暮れた後は、田井弘子ちゃんがバイトしている笹塚にある『鉄板焼きベイビー』へ。

その日は定休日で本来はお休みだったんですが、4月のお誕生日会をするとのことで、誘ってもらう。


『鉄板焼きベイビー』では毎週木曜日に『ベイビー劇場』という即興芝居のイベントをやっていて、前から行きたかったんですが、人見知りの私は行くかどうか結構迷う。

迷った結果、

しまむに着いてきてもらうという暴挙に出る。


知らない人がたくさんの場所に、全く関係のない人を連れていってしまう。

鉄板焼きベイビーの皆さんは、突然現れた

”田井弘子ちゃんの友人と、その友人”

というよくわからない二人組を快く迎えてくださり、楽しく参加させていただきました。


鉄板ベイビーにて


今度東京に行く時は是非、ベイビー劇場の時に行きたいなぁ。

(ベイビー劇場の様子は、田井弘子ちゃんのブログにアップされています。ご興味ある方は是非、ご覧ください)


その後は、新宿に戻って夜行バスで大阪へ戻りました。

東京こぼれ話 その5

2日は夜行バスが出る時間まで一日フリー。

お昼は『別の劇場に入ってしまった』従姉とランチ。

赤坂に住んでいるので、赤坂で待ち合わせ。

なんと、自転車で登場。

赤坂に自転車でいるなんて、都会人だなぁ。

「だから電車乗ることないんよ。満員電車なんて久しぶりの乗ったから、失敗したわぁ~~」

都会過ぎると、そういうこともあるのでしょう。


従姉の長女が塾から帰ってくるのを待って、3人でランチ。

『女子会』らしく、赤坂のおっしゃれ~~な、お高~いフレンチのお店へ。

店内もおしゃれだわ~~と、浮かれる大人二人。

真の『女子』である小学生の長女も浮かれているかと思いきや


「ここ、子供の来る店じゃない・・・。大人の店。」


と、ご不満の様子。

「いいじゃん、ちょっと付き合ってよ。ほら!オムライスあるよ!」

「大人の店だもん。子供の来る店じゃない。」

メニューの中に『ハンバーグサンド』があり、ポテトがついていたのでようやくご機嫌を直す。

あと2年もすれば、こういうお店じゃないとヤダ。ファミレスなんて行かないとか言うようになるのかなぁと微笑ましく観察。


偽物の『女子』二人は

赤坂ランチ1

こんなのやら

赤坂ランチ2

こんなの食べてご満悦。

とくに下町育ちの私は

「こんなにトリュフがっつり食べたことないぞ」

と大興奮。

従姉よ、ご馳走様。


ポテトとデザートとお店を出られたことでご機嫌を直した長女はその後ずっと熱く、熱く『スーパーマリオ』の話をしてました。

マリオは世代を超えるね。

だいたい話がわかる。


「そうだ!聞きたいことあったんでしょ?聞いてごらん。」

聞きたいこと?

「大阪の人に聞きたいことがあるんだって」

なんだ?一体。



「・・・・たこまさ、歌える?」



歌えるよー。

「つ~れてって、たこまっさ!つ~れてって、」

喜ぶ長女。


たこ昌も、無事、世代と東西を超えたようです。


次はたこ昌と一緒に遊びに来るとしましょう。

次会う時には『女子』な話ができるようになってるのかなぁ。

東京こぼれ話 その4

授賞式が終わったら打ち上げ。

今回残念ながら『ネイムレスダンス』さん以外の劇団さんは観劇できてなかったのですが、みなさんと少しずつお話させていただきました。

演劇祭の主催である『あぁルナティックシアター』の皆さんともいろいろお話させていただく。

ルナティックシアターさんの公演はなんと台本がないとのこと。

だいたいの流れときっかけはあるものの、後は一切台本なし。

演劇祭の受付をされていた佐藤さんに台本を見せていただいたんですが、4ページぐらいで、箇条書きのようにト書きが書かれているだけでした。

・・・恐ろしい・・・。

私のようにアドリブもできない、エチュードも苦手な人間はおそらく舞台奥で置物と化すことでしょう・・・。

「凄いですねー」というと

「今は反対に台詞がある方が緊張します」

とのこと。

機会があれば、是非あぁルナティックシアターさんの公演を観てみたいなぁと思います。


その日は、まりっぺこと松田真理ちゃんのお家に泊めてもらう。

久しぶりの再会だったので、話がつきない。

「あつこ姉(←まりっぺはこう呼ぶ)、もう3時過ぎてる!!」

結局4時ぐらいまで喋って就寝。


近況報告やら、今の自分の気持ちやら、次の公演の話やら、本当にいろいろ話したんですが、まりっぺがんばってんなぁと思う。

東京は広い。大阪の演劇界の比べて何倍も、下手すりゃ何十倍も広い。人も多い。

そんな中で、まりっぺは自分の力でできることをやりながら、探しながら進んでいる。

その進み方が正解なのか、今は私にも、まりっぺにもわからない。

でも、久しぶりに会って思ったのは、もし正解じゃなくても、がんばってるまりっぺはカッコいい。

がんばったら何もかも報われるわけじゃないことは、私もまりっぺもわかるぐらい大人になってるけど、彼女にどうか1つでも多くの扉が開いたらいいなぁと思う。


そんなまりっぺですが、なんと『新国立劇場』に立つそうです!!

台本を少し読ませてもらったんですが、いい役です。

特攻隊のお話です。

是非お近くの方は足をお運びいただけると嬉しいです。

↓↓↓

2012 Air studio Produce
戦後67年を飛び越えて

Kiss Me You
~がんばったシンプー達へ~
新国立劇場/小劇場

5月23日(水)~27日(日)
ダブルキャスト
【出演】
佐藤幹・渡部将之・吉田宗洋・松島瑠美・奈津子・亜希子・生島勇輝・佑太・夏樹弘・松田真理・吉田幸宏・青砥薫・中西紀明・宮澤有・酔っぴ☆河野うさぎ


※出演者は変更になる場合がございます。

【チケット料金】
◆前売
 5,500円
(日時指定・全席指定・税込)

◆当日
 5,800円
(全席指定・税込)

◆劇場
新国立劇場/小劇場

◆公演日時
5月
23日(水)
18:30 A班
25日(金)
14:00 A班
26日(土)
18:30 A班
27日(日)
12:00 A班

(私がダブルキャストA班なのでA班のみ記載)

チケット購入方法
ネット予約
PC様
http://p.tl/jbnX
ケイタイ様
http://p.tl/47Q5
電話予約
0120-240-540
(平日10:00~18:00)
ご予約の際は松田のチケットでとおっしゃってください。

池下までご連絡いただいても、大丈夫です。


まりっぺ、がんばれよーー。


みそパン


朝食に食べた下北沢名物の『みそパン』味噌の風味がしっかりありながら、ほんのり甘くてふわふわで美味しい。
後ろのお皿は、まりっぺが作ったカレー。美味しかったです。

東京こぼれ話 その3

1日はお昼が公演で、夜に『ネイムレスダンス』さんの公演を観させていただき、その後演劇祭の授賞式、打ち上げという流れ。

公演終わってから夜の公演まで時間があるので、東京に行くたび毎回お世話になりっぱなしな田井弘子ちゃんにまたしても付き合ってもらって、下北沢をぶらぶら。

野村くんは吉塚くんやその他観に来てくださっていた方達とご飯に行っていました。

とにかく、ものすごくお腹がすいていると訴える私を田井ちゃんが連れてきてくれたのは

ヒロトがバイトしてた店

甲本ヒロトがバイトしていたという中華屋さん。

のれんに書かれた

『世界で3番目に旨い』の文字が頼もしい。

入ってみると、もう見るからに絶対美味しい中華屋さん。

二階の座敷にあがる。

珍しく『じゃじゃ麺』があったので、じゃじゃ麺と半チャーハンを頼む。

じゃじゃ麺と半チャーハン

でかい。

半チャーハンでこれって、普通のチャーハンはどれだけの量なんだ。

じゃじゃ麺もでかい上に麺が太い。うどん?ってぐらい太い。

そして、チャーハンについてきたスープがこれまたでかい。

オマケのスープって普通湯のみ茶碗サイズなのに、どんぶり。

どこまでもガッツリ系。

お味は、

お~~~いしぃ~~~い!!!

チャーハンのラード感、最高。
じゃじゃ麺の太麺も最高。

しかし、これ、知らずに一人で来て頼んでしまったら絶対一人では食べきれないなぁ。

三分の二ぐらい私が食べましたが…。


時間がまだあったので、町中をぶらぶら。

下北沢は本当に面白い町だなぁと思う。


歩き疲れたので、カフェへ。

カフェの入り口に

『日本で一番すっぱい自信がある』

と書かれている。

「・・・どういうこと?」

「ここ、お酢のドリンクが飲めるねん」

店内にずら~~っと並べられた瓶の数々。

いろんな果物やハーブらしきものがお酢につけられている。

メニューを見るとあまりの種類の量に迷う。

「コーヒーのお酢とかある!」

冒険するべきか迷ったものの、

お酢cafe

今回は冒険せず『ざくろとローズヒップのお酢』にしてみる。

田井ちゃんは『でこぽんのお酢』。

どっちも爽やかで美味しかったです。









東京こぼれ話 その2

公演をすると毎回思うけど、本当にいろんな人に助けてもらう。

ありがたいなぁと毎回思う。

今回もルナティック演劇祭の方達をはじめ、東京に住んでる知人・友人、大阪にいて東京の方に宣伝して下さった皆さん、いろんな方にお世話になりました。


初日は仕込みが終わった頃にオパンポン☆ナイトセレクションに出演する吉塚拓哉くんが来てくれて、久しぶりにいろいろ話す。

ゲネを見てもらい、ゲネが終わるとあちこち電話をして宣伝をしてくれる。

本当にありがたい。


初日が終わって外に出て来てくださったお客様をお見送り。


劇団時代の友人、お世話になった人、ついさっき劇場の前で野村君と知り合って観に来て下さった方、いろんな方とお話をする。

そんな中、久しぶりに会えた人の一人に、今東京で声優の勉強中の女の子がいるのですが、なんと彼女、私の劇団時代にお父さんに連れられて観に来てくれていた子なのです。

当時は小学生。

私の芝居を見て、演劇に興味をもち、現在上京してがんばっているとのこと。

彼女のお父さんにちょっと申し訳ない・・・。

もうすっかり大人になった彼女といろいろ話ができて、本当に嬉しかったです。


お見送りも終わったものの、今日来てるはずの従姉がいっこうに出てこない。

今日来るって聞いてたんだけど・・・。なんか用事できたのかなぁ。


楽屋に戻って片付けていると、従姉が来てくれる。

「ごめん!!」

「どうしたん?なんかあった?」

「久しぶりに満員電車に乗ったら、降りられなくて、二つ先まで行って戻ってきて、急いで劇場に行ったら時間より早く着いて、あせって入ったら、

別の劇場だった!!

「ええええ~?!」


下北沢は劇場の町。

演劇祭の会場『楽園』の真向かいに『劇』という小劇場があるのです。どうやらそちらに行ってしまった様子。

「受付で予約確認せんかったん?」

「したんよ!『池下敦子さんに予約してます〇〇です』って。そしたら、どうぞ~~って!」

おいおい。

「途中で気づいたんやけど、出るに出られないくて、結局最後までいたんやけど、むっちゃ怖い話やった…」


観てもらえなかったのは残念だったけど、親戚で集まった時にネタを提供してくれてありがとうと笑ってお別れ。


劇場から出ると劇団時代にお世話になった音響さんと飲みに。


昨日まで韓国でお仕事をされていて、帰ってきたばかりな上に風邪をひいてらっしゃるにも関わらず、観に来てくださっている方に、ご馳走になる。

居酒屋へ。

「生中で」

「僕も、生中で」

「あずき茶ください」

呑みに連れてきてもらって、おごってもらう気満々なくせに酒を頼まない私。

「池下、それ、何?」

「あずき茶ですよ」

「だから、それ何?」

「『あずき』の『お茶』です」

空気も読まない私。


野村くんは途中で抜けて、吉塚君の元へ。

私は残って、ダメ出しをもらったり、お仕事の話を聞いたり、近況を話したり、こないだの後輩の結婚式の話をしたり、あっという間に時が経つ。

ふっと時計を見ると11時。

「すいません、時間、やばいです!」

新宿までついてきてもらい、夜行バス乗り場まで送っていただく。

本当に時間がギリギリだったので、きちんとした挨拶もできずバスに乗車。

最後の最後まで甘えっぱなしでした。


劇団時代にお世話になった人というのは、昔の関係が続いているので、一切の躊躇なく甘えられる。

本当はダメなんだろうけど、100%安心して甘えられる人って、滅多にいないし、これからそんな人と出会える機会もないだろうから、本当にありがたいなぁとしみじみ思った初日でした。








東京こぼれ話 その1

毎日更新しますと書いたものの、しばらく稽古はお休みなので、稽古が本格化する前にこないだ東京に行った時のことを書いていこうと思います。


ルナティック演劇祭でのオパンポンの出番は29日と1日。

スケジュールの都合で、両方とも行きは新幹線、帰りは夜行バス。


東京に新幹線で行くのは本当に久しぶり。

ここ数年はだいたい行きも帰りも夜行バスだったので、ちょっと嬉しい。


新幹線といえば『カツサンド』。

子供の頃、父に連れられて広島のじいさんの家に新幹線で行く時、なぜか必ず買ってもらったので、なんとなく未だに新幹線といえば『カツサンド』と思ってしまう。(あと固い固いバニラアイス)

普段は贅沢なので買わないけど(そもそも新幹線が贅沢)、今からがんばりに行く私にご褒美(この感覚が我ながらダメ人間)というわけでカツサンド購入。サラダも購入。

遠足気分ではしゃいでいると野村さんにバレて怒られないかとドキドキしたが、別に怒られず。

窓の外を眺めながらカツサンドをぱくり。

そして、思う。


「今日は富士山見られるかなぁ」


完全に脳内は遠足になっている。


実は今まで何度か新幹線で東京に行っているんですが、富士山を見たことがない。

ちょうど静岡を通るあたりで寝てしまったり、曇っていたり、夜だったりで見られず。今回も無理かもなぁ。

まー見られないくてもいいんだけど・・・


台詞の確認、着いてからのことなど考えているうちにウトウト・・・


はっと目が覚めると


新幹線からの富士山


富士山~~~~~!!!

でっか。


富士山、本当に大きかったです。

さすが日本一の山。


富士山を眺めながら、「この山を毎日眺めながら生活するってどんな感じなのかなぁ」などと思う。


今まで見たことのない富士山を、まるで呼ばれたようにぱっと起きて見られるなんて、いいことあるのかなぁ。

それとも、これで運つかっちゃったかなぁ。


良い方にも悪い方にも思いつつ、気持ちは今日の公演へ。


品川駅から山手線で渋谷。渋谷から京王線で下北沢へ。


下北沢


駅を降りるとすぐに劇場。少し歩くとまた劇場。劇場。劇場。

面白いなぁ。

ルナティック演劇祭の会場、『楽園』も駅から5分もかからない。

しかも小劇場をやってる人には憧れの『本多劇場』の横。


劇場に入るのはその日が初めて。

楽園


ドキドキしながら、階段を下りていきました。



毎日更新

昨日は稽古でした。

雨、凄かった。

鞄の中には台本3つ(本編、ストラーイクッ、にぬき(仮))、諸々の書類、チラシetc…。

濡らしてはいけない紙類がいっぱい。

傘差して、自転車移動。

濡れるわなぁ。

というわけで、カッパ着用。

in

鞄。


右肩に鞄をかけてからカッパを着て自転車に乗る。
一応傘も差す。

むっちゃこぎづらい。

そして、右がむっちゃ膨らんでて、怪しい。

しかし、鞄は濡れないぜ!!

鞄が濡れなきゃいいのよ!!


というわけで、鞄を守って無事稽古場到着。


ジャッコさんが先に着かれてたので、二人でお部屋に入ってお話しているとゴンちゃん到着。


結構濡れてます。


鞄から靴下の替えを取り出す。


私「靴下、替え持ってきたん?偉いなぁ」

ゴン「はい。   

   でも、濡れてるんですよ。鞄ずぶぬれやから。

   テンション下がるわ~~~」

準備万端で持ってきた靴下を濡らすゴンちゃん・・・。

ゴン「雨を甘く見てました」

ゴンちゃんも次からカッパin鞄で来なさい。見た目はともかく、鞄は濡れないぜ!!


昨日から立ち稽古をしています。

今回は全作再演。

再演のいいところは台本が全て出来上がっていること。

物語の全体像が把握できた上でのスタート。


公演前に必ず思う。

「あと1週間あったら、もっと良いものができるのに…」

あと1週間あったら、全体像も把握できた段階で、気持ちの流れもしっかり入れ込んだ段階で更に上にいけるはず。

そう思う。


再演ってことは、その状態から1ヶ月ちょっとの稽古期間。

更に更に上にいける

・・・はず、なのに、


前にやったことをなぞろうとしてしまう自分がいる。

演出は

「自由にやってください。どんどん自分から発信してください。」

と言ってくれるのに、なぞろうと無意識にしてしまう。


一旦頭リセットして、新しい気持ちで作品を読み込もう。

時間はいっぱいある。


改めて、本編とおまけ公演3本読みましたが、全部本当にええ話。

ええ話を、更に素敵にお届けできるようにがんばります。


そして、今日から公演までブログを毎日更新します。

できるかしら…。

ブログもがんばります。

テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

1年と1ヶ月

本当は1ヶ月前に書きたかったんですが、自分のことにいっぱいいっぱいで書けなかったので、1年と1ヶ月経った今日書いておきます。

去年、何もできず、自分の周りの手の届く範囲のこともままならず、遠いところまで何かをしようというところにまで気も回らず。

こんな私が何かを書くのは本当におこがましいんですが、何ヶ月先、何年か先の自分の為に書きます。



東日本大震災から1年と1ヶ月。

『忘れない』ということしか私はできていない。


だから、『忘れないでおこう』と思うある日の池下家の会話を書きます。


父・母・私で食卓を囲んでいた。

たぶん、お昼。

地震が起こって、津波が来たら、とにかく坂を昇って逃げるしかないねという話をする。

物も持たずにとにかく坂を昇ろう。

自転車に乗って。

母「じゃあ自転車で坂昇れる体力はずっとつけてなあかんな」

私「私も自転車の後ろに乗っけて昇れる体力つけとくわ」


父が言った。

「もし、そうなったら、敦子は一人で逃げるんやで。お父さんとお母さんは置いて、一人で逃げるんや。」


私「二人背負って坂昇ったらあかんの?」

父「あかん。一人で逃げるんやで。」


母は何も言わなかった。


もし、私に子供がいたら同じことを思うだろうと思う。


それでも私は、二人を背負って逃げたいと思う。



背負って逃げたかったのに背負えなかった人がいる。

一人で逃げてくれと思ったのに、自分だけが逃げることができた人がいる。


それを忘れないでいようと思う。

オパンポン創造社第十六回創造記念

先日お伝えした5月のオパンポン創造社の公演の詳細です。

以前番外公演だった『オパンポン☆ナイト vol.2 愛燦々』の再演でありながら、なんと毎日夜の回にはおまけ公演がつきます。

18日(金)は『ストラーイクッ』が観られます。

もちろん、ただの再演ではありません。新しい試みもいっぱいです。

是非是非ご来場ください。

↓↓↓

オパンポン創造社第十六回創造記念

オパンポン☆ナイト セレクション

■日時■

2012年5月18日(金)19時~ ☆
       19日(土)15時~/19時~ ☆
       20日(日)13時~/17時~ ☆

(開場は開演の30分前 混雑時はご予約の方優先での入場となります)


※☆の回は終演後にオマケ公演(短編1作品)あり


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雨降って地固まる。
とは言うけれど、雨がやまなきゃ固まらず。
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「夏と、俺とアイツとお前」

「鉄男取扱説明書」

「王様大脱走」

「赤い糸の先っぽ」

+おまけ公演にて

☆18日「ストラーイクッ」

☆19日「大巨人とスタンドバイミー」

☆20日「にぬき(仮)」


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作・演 出 野村侑志

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■出演■

野村侑志

池下敦子

吉塚拓哉

ゴンダユウイチロー

斉藤友恵(May)

■チケット■

前売 2000円
当日 2500円

携帯からの予約はこちらをクリック!





CoRich舞台芸術!


■会場■ in→dependent theatre 1st

〒556-0005大阪市浪速区日本橋5丁目12-4
 1F大阪市営地下鉄・堺筋線 恵美須町駅 1B西出口 左手(南)1分


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チケットのご予約は4月3日から始まってます。

既にご予約を数名承っています。ありがたいことです。

いい作品にできるようにがんばります。



テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

ご報告

ルナティック演劇祭、無事終了いたしました。

優勝は観客動員数がかなりのポイントになってしまう為、当然無理だったんですが、野村侑志が

『最優秀俳優賞』

『最優秀脚本賞』

をいただきました!!!

応援してくださった皆様、ご来場くださった皆様、本当に本当にありがとうございました。


『ストラーイクッ』が少しでも多くの人に観ていただけ、評価していただくことができて本当に嬉しいです。


今日は5月の公演の顔合わせでした。


ルナティック演劇祭の経験を生かしながら、新しい気持ちでがんばろうと思います。

公演のチケット予約は本日から開始しています。

初日は『ストラーイクッ』もご覧いただけます。

一度ご覧になった方も、初めての方も是非是非ご来場ください。


最後にルナティック演劇祭に関わった全ての皆様、大阪から来た我々に本当によくしていただき、本当にありがとうございました。

さぁ、次に向かってがんばるぞー。

テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

Author:池下敦子
大阪で役者をやっています。

KAMEYAMAKAN vol2~生存 トワ キロ リミット~
無事終演いたしました。
ご来場くださったお客様、本当にありがとうございました。

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