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しょうが湯

我が家は本当にたくさん物をいただく家だ。

特に父は毎日毎日なんかもらってくる。

彼が近所で愛されているということと解釈し、日々、ありがたく思っております。

ただ、本人がいらない物でも何でもかんでも貰ってくるので、自分のいらない物はもらってこないように口をすっぱくすっぱくするほど言っているのだが、聞きゃーしない。



父「あの生姜、風呂入れていいか?」

敦子「あかんよ、何言ってんの?」

冷蔵庫の中には確かに生姜があるが、生の生姜を風呂に入れるのは、なんか危険な気がするので反対しておく。


父「違う、違う。これや」

指さしたのは昨日貰ってきた「しょうが湯」

敦子「は??あかんよ」

父「何でや?」

敦子「何でやって・・・。それ、砂糖とか入ってるで。」

父「???・・・おおぉーーーーーーー。あぁーーーーー、そのしょうが湯か!!!!」


どの、しょうが湯だ・・・。


父「わしはまた、生姜の入浴剤かと思って、こらぁ6袋も入ってるぞ~~~って思ってたんやけど、ひゃ~~~、そうか、あかんなぁ~」


しょうが湯と書いてるものを見て、しょうがの入浴剤だと思うその脳内構造、何十年と一緒にいるが、理解不能だ・・・。


父「風呂入れたら、何日かかっても飲みきられへんなぁ~」

馬鹿なこと言ってないで、早く風呂入れ。


定期的にネタを提供してくれる父よ、ありがとう。

でも、よそで同じようなこと言わないでね・・・。

しょうが湯は、飲み物だよ。





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syo

会員カード

珍しく遅い時間に帰ってきた父。

ご機嫌である。

まー、ほぼ365日24時間ご機嫌ではあるのだが、なにやら会員カードを渡してくる。

『ジャンカラ 阪神尼崎店』


「カラオケなんか行ってきたん?珍しいやん」

「そうそう」

「しかも尼崎。そんなとこの会員カードなんか作ってどうすんの?」

「全国のジャンカラで使えるんやて」

「あーそう」

「だからお前にやるわ」

「いや、無理やから」


父の渡してきた会員カード

『55歳以上限定 シニア会員カード』


「いけるやろ」

「無理やから」

「いや、お前ならいける」


全然うれしくないし、さすがに無理である。


「お前ならいける。芸者やろ!」


は?


「あれ?あぁー、役者やろ!」


芸者だろうが、役者だろうが55歳以上のおっさんには見えないし、55歳以上のおっさんのふりしてまで会員カードいらない。


それにしても、カラオケ、行ってないなぁ・・・。

名前の漢字

私は名前をよく間違えられる。

まぁ~~~、間違えられる。

池下も敦子もそない珍しい名前ではないのに、それはそれは間違えられる。

もう、間違えられすぎて、だいたいはそのまま返事をしておく。

池上さんとか、池内さんとか、竹下さんとかは、まだわかるんだけど、坂下さんはちょっと「・・・何故?」と思うが、だいたい返事をする。


敦子も漢字の説明に困る。

小学生の時、叔母夫婦に車で海に連れていってもらった帰り、なぜそういう話になったのかはわからないけど、自分の名前の漢字を叔母に教えてもらう。

叔母はこう教えてくれた。


「あつこの"あつ"は、平敦盛(たいらのあつもり)の"敦"よ」


そうか、あつこの"あつ"は平敦盛の"敦"なんだ。


その後、人から名前の漢字を聞かれると、ずっと

『平敦盛の"敦"です』

と、いい続けてきた。


ここ5年ぐらいでようやく気付いたんだが、『平敦盛』、あんまメジャーじゃない・・・。

だいたいの人に『・・・??は?』と言われる。

で、『敦煌(とんこう)の"敦"です』というが、これまた『・・・?とん・・こう・・・?』と言われる。


よくよく考えると、平家物語を学校で習っても、敦盛のとこ、飛ばされがち。

そんでもって、歴史好きの方じゃないと、平家物語もあまり知らない人の方が多い。


そんな私に救世主、出現。

元AKB48の前田敦子ちゃん。


あぁ、やっと、やっと同じ名前、同じ漢字でメジャーな人が・・・。
これで、説明に困らない。

ありがとう、ありがとう敦ちゃん。


先日、パソコンの修理のためにメーカーのコールセンターへ連絡する。


「では、お名前をフルネームで漢字も併せてお知らせください」

「はい、さんずいの『池』の上下の『下』に、敦子のあつは・・・」


言えない・・・。

なんか、恥ずかしくて前田敦子さんの『敦子』ですって言えない・・・。


結局、

「えっと、なべぶたに口書いて、子供の子を書いて、隣にノ文(のぶん)です」

と説明する。


先日、なんとか治りそうという連絡メールが来る。


『池下厚子様』


なべぶたは、どこにあるのだ。口は?なぜ、あの説明でこうなる・・・。せめて『淳子』ではないのか・・・。


でも、繋がるのに30分はかかるコールセンターに「名前の漢字間違ってますよ」というためだけに電話するほどの

「私の名前、間違えないでよ!!」という熱、

ない。


なんか、いい漢字の説明方法ないかしら・・・。

あの頃の記憶

早朝、外はまだ真っ暗。布団の中。

どどどどどどどどど

家が激しく揺れるている。

半分夢の中の状態で、

「あぁ、家の前を巨大なバスが走っている」

と思う。

段々覚醒してきた頭で、家の前に車が通れるわけがないことを思い出し、電灯の紐がぐらんぐらん揺れてるのを見て、

「あぁ、地震か」

と思う。

隣の部屋で本がドサドサと落ちる音。

「わぁああああああああああ」

兄が騒いでいる。

揺れがおさまる。

兄が部屋の戸を開け、「大丈夫か?!」と言う。

大丈夫だ。何を騒いておる。と思う。思いながら、もう一度寝る。

いつもの時間に起きる。

テレビをつける。

大阪駅の地下街の天井から水がジャンジャン漏れている映像がうつる。

学校へ行く。

しかし、ほとんどの生徒は来ていない。

先生に

「こんな時に学校があると思ってくるなんて真面目やなぁ」

と言われる。

授業もなく、しばらくして帰宅。

父から家に連絡が入り、西宮のおばちゃんの家族はみんな無事だと連絡がついたと言われる。

まだ何が起こったのか、何がどう大変なのか、テレビからの情報がない。

夜、テレビに映ったのは真っ暗な町、燃える炎。

神戸が燃えている。

翌日、阪神電車が甲子園までなら動いているとわかり、母と兄と行くことに。

父は普段は定時に帰ってくる人だが、帰れない状態。

近所のコンビニで水と非常食になりそうな物を買ってリュックにつめて甲子園へ向かう。

甲子園の駅はひび割れが大きく入って、傾いていた。

自動販売機が全部売り切れて赤いランプが光る。

西宮のおばちゃんの娘の家へ。

おばちゃんの家は壊れなかったが、みんなで一緒にいたいと集まったらしい。

おばちゃんは、勝気で元気で口が達者で職業婦人としての誇りもある元気な人。

家の中にいたおばちゃんは、とても小さくなっていた。

今にも壊れそうに小さくなっていた。

おばちゃんの家自体は壊れなかったが、家の中は大変なことになっているらしく、おばちゃんの寝ているところに箪笥が倒れてきた。

地震の最初の振動のドンッと突き上げられた表紙に、布団の上に起き上がり、そこに箪笥が倒れたのだが、ちょうどテレビに一度ひっかかり、おばちゃんの上には倒れなかったそうだ。

おじちゃんはそれを見て、テレビを抱きしめて泣いた。

帰り、おばちゃんが私と兄にお小遣いをくれた。

必死で拒む私たちに、頑なにお小遣いを渡すおばちゃん。

帰りの電車で母に「これはおばちゃんの為に使って」とお金を預ける。

帰ってテレビをつけると、神戸の町はまだ燃えている。


これは私のあの頃の記憶。

間違った解釈

新年早々、パソコンが故障しました・・・。

ノーーーーーーーーーーー。。。。。

ただいま修理できるか見てもらっているところです。

ちゃんとマメにバックアップしとかないとダメですね・・・。


最近父がテレビで見たという運動をやっております。

結構すごい。

どういう運動かというと、立った状態で片足ずつ膝を上げて腿上げするのですが、この時、太ももをぺたっと胸につける運動です。

なかなか難しい。

しかも、別にどこかにつかまることもなく、軽々と胸にぺったぺったと太ももをつけております。

奴にできて、私にできぬのも癪なので私も日々やっております。


私「これ、私もやってるで」

父「不思議なもんでなぁ、最初は難しかったけど、やってるうちにできるようになるもんやなぁ。ほっ、ほっ。」


元気な高齢者である。

私「テレビでやってたんやろ?」

父「これ、ほんまは寝たままするんやけどな」

私「え??」

父「朝、布団の中で寝た状態でしろっていうてたんや。でも、そうすると掛け布団を取らなあかんやろ?それはおかしいと思ってやな、立ってやるようにしたんや。最初は難しいけど、やったら簡単にできるようになるもんやなぁ。」


・・・この運動はおそらく、高齢者に向け、寝起きに血の巡りをよくする為、布団から出る前に体をウォーミングアップさせましょうという運動なのでは・・・?

布団から出て、立ってやってる高齢者がいるとは、たぶん勧めた人は思ってないのでは・・・。

まぁ、意図は違うけど、健康的には違いない。

今年も元気でいておくれ。

新年

新しい年が始まっておりますね。

いいお正月お過ごしでしたか?


私は家でのんびりのお正月でした。

高校時代の友人に会ったり、親戚のお家に遊びに行ったりと楽しんでいるうちに、もう7日。


そろそろ動き始めなと思っております。


今日から放送の『螺鈿迷宮』に、我らのアイドル『辻本瑞貴ちゃん』が準レギュラーで出ています。

先ほど、目を皿のようにしながら観ておりました。

見逃された方、来週からは是非!!


まったりしていたお正月の間に発見した事実。


うちの父、


シルベスタ・スタローンと同い年。


なんか笑える。

本人は誕生日が自分の方が遅い為、


「俺の方が若い」

と謎の自慢をしておりました。


あとうちの父、

『雑学王』を目指しているらしい。


なに、それ。


父の目標も聞いたことだし、私もそろそろちゃんと目標を持って(まだないんか)毎日を過ごそうと思います。


とりあえず、ブログを週に2回は更新しようと思います。


本年もよろしくお願いいたします。
プロフィール

Author:池下敦子
大阪で役者をやっています。

KAMEYAMAKAN vol2~生存 トワ キロ リミット~
無事終演いたしました。
ご来場くださったお客様、本当にありがとうございました。

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